2014年12月07日

大韓民国 各都市の地下鉄、電鉄線 団体乗車券(追加版・その5)

今回の韓国旅行では、5社の団体乗車券を確認しました。

○韓国鉄道公社(広域電鉄線)
韓国鉄道公社・団体乗車券7.jpg

団体乗車券専用の用紙が設備廃止されたようで、普通のコピー紙による
発券となっていました。

○仁川交通公社(旧・仁川メトロ、仁川広域市地下鉄公社)
仁川交通公社・団体乗車券.jpg

組織改編された「仁川交通公社」のシンボルマークと社名が印刷された
専用の用紙に替わっていました。

○龍仁軽電鉄
龍仁軽電鉄・団体乗車券.jpg

今年より、新たに「団体乗車券」が設備され、嬉しいことに「手書き券」での
発券となっていました。

○KORAIL空港鉄道
KORAIL空港鉄道・一般列車多人券.jpg

名称が「一般列車多人券」となり、直通列車同様、ヘッダーとフッター部分に
・Reusable Ticket 再活用乗車券
と記されています。

○釜山交通公社
釜山交通公社・団体乗車券2.jpg

以前同様、普通のコピー紙による発券ですが、「角印」が手押しではなく、
団体乗車券印刷時に併せて印刷されるようになっていました。



−−−−−以下は、2013年8月13日に投稿した記事です−−−−−



今回の韓国旅行では、ソウル首都圏を走る4社の団体乗車券を確認しました。

○韓国鉄道公社(広域電鉄線)
韓国鉄道公社・団体乗車券6.jpg

団体乗車券に使用する用紙が変わりました。

新しい用紙は表面に光沢があり、裁断前(=控え片が付いている状態)の
用紙中央部分に「KORAIL」のロゴが、左下から右上に向かって
入りました。

また、右下にはQRコードが入りました。

ただ、実際に手渡される時は用紙の下半分となるため、ロゴが「KOR」までしか
残らないのが残念・・・もう少し、デザイン的な考慮が欲しいところです。

○ソウルメトロ
ソウルメトロ・団体乗車券4.jpg

特に大きな変化はありませんが、韓国鉄道公社同様、1人当たりの運賃欄に
「控除金額」欄が新設されています。

○ソウル特別市都市地下鉄公社
ソウル特別市都市地下鉄公社・団体乗車券3.jpg

こちらも韓国鉄道公社同様、1人当たりの運賃欄に「控除金額」欄が
新設されています。

○KORAIL空港鉄道
KORAIL空港鉄道・一般列車団体券3.jpg

カードがマイナーチェンジしていました。

ヘッダーとフッター部分の青帯の幅が広かったため、特に下側の印字が
フッター部分に被ってしまっていましたが、青帯の幅が以前のカード並みに
細くなり、印字が被らなくなりました。



−−−−−以下は、2012年9月20日に投稿した記事です−−−−−



今夏訪韓の際、結果的に確認出来たのは、KORAIL空港鉄道のみでした。

○KORAIL空港鉄道
KORAIL空港鉄道・一般列車団体券2.jpg

以前購入した際には、KORAIL傘下になる前の「A’REX空港鉄道」名義の
カードを使用していましたが、今回購入したものは、「KORAIL空港鉄道」の
新しいカードとなっていました。



−−−−−以下は、2012年5月19日に投稿した記事です−−−−−


ゴールデンウィークに韓国旅行をした際に、韓国鉄道公社でのみ
団体乗車券を購入しましたが、帰国後、手持ちのものと比べてみた
ところ・・・赤枠部分の「控除金額」欄が追加されていました。

また、注意文の文言も、一部変更されています。

○韓国鉄道公社(広域電鉄線)
韓国鉄道公社・団体乗車券5.jpg

次回訪韓時には、他社路線も再度確認したいと思います。



−−−−−以下は、2012年3月8日に投稿した記事です−−−−−



昨年開業した新盆唐線にも団体乗車券がありました。

○新盆唐線
新盆唐線・団体乗車券.jpg

他社同様、専用の用紙を使用したPC発券によるものです。



−−−−−以下は2011年8月8日に投稿した記事です−−−−−



「1回用交通カード」の他、「団体乗車券」についても確認しました。

○韓国鉄道公社(広域電鉄線)
韓国鉄道公社・団体乗車券4.jpg

PC発券に変わりありませんが、単なるコピー用紙ではなく「KORAIL」ロゴマークが
印刷された「専用の用紙」が使用されています。

○ソウルメトロ
ソウルメトロ・団体乗車券3.jpg

大きな違いはありませんでしたが、使用している用紙の券番が
「用紙印刷年−連番」から「冊番号−連番」に変わったモノがありました。

ただ、冊番号(第○○号冊)になってはいるものの、1枚ずつになっています。

○KORAIL空港鉄道
空港鉄道・一般列車団体券.jpg

一般列車の団体乗車券ですが、1回用カード(1回用交通カードとは異なる)を
使用したものです。

広域電鉄線や地下鉄と異なり、最少人員が10名かつ、割引後の運賃が
「最低区間の運賃」を下回る場合は、それを下回る割引はないとのことで、
最少人員の場合の運賃割引はありませんでした・・・。

KORAIL空港鉄道は、同社独自の運賃形態区間と広域電鉄や地下鉄と同一の
運賃形態区間が存在しますが、団体割引については、以前紹介しました
韓国鉄道公社「通勤列車」の条件と同じようです。



−−−−−以下は、2009年7月27日に投稿した記事です−−−−−



記事内容追加に伴い、タイトルを変更しました。

昨年5月投稿時、ソウルメトロの団体乗車券が
「5月中旬から、手書きのモノからPC発券に替わる」
と記載しましたが、去る7月24日に「ソウル市メトロ9号線」が開業したこともあり、
夏休みを利用して現地確認をしてきました。

○ソウルメトロ

ソウルメトロのPC発券の団体乗車券です。

ウルメトロ・団体乗車券2.jpg

様式的には、他社発行のものと変わりありませんが、嬉しいことに券紙は
コピー紙代用ではなく、きちんと「地紋が印刷された専用の用紙」を
使用しています。

ちなみに、地紋は「ソウルメトロのシンボルマーク」となっていますが、
プリンターに用紙を装填する際、上下逆さまにセットしてしまったようで、
実際のシンボルマークは、180°回転させた状態が正しい向きです。

○ソウル市メトロ9号線

7月24日に開業したばかりの新規路線です。
当初は6月に開業予定でしたが、既存路線との「運賃計算(プログラム)」に
問題があり、開業が延期されていました。

既に、ソウル首都圏を走る地下鉄、電鉄線では、紙の乗車券(MS乗車券)が
ほぼ廃止状態であり、ここも唯一残っている紙券が「団体乗車券」となります。

で、どのような「団体乗車券」が出てくるのか・・・PC発券によるものと
予測はしていましたが、何とインパクト・プリンタによる
「B4サイズの連続紙印刷」・・・当然のことながら地紋などはなく、
白無地でした(泣)。

ソウル市メトロ9号線・団体乗車券.jpg

ところで、先に「運賃計算(プログラム)」に
問題があり・・・と書きましたが、この団体乗車券に
ついても既存路線と同じ割引が適用されるならば、
大きなミスを犯しているかもしれません・・・。

既存路線では、基準となる運賃は「交通カード運賃」を適用し、
「1回用交通カード運賃−100ウォン」となりますが、
この団体乗車券では、「1回用交通カード運賃(@の部分)」が
適用されています。
割引後の運賃が最低運賃を下回る場合、最低運賃が適用されますが、
その運賃(Aの部分)も「1回用交通カード運賃」が適用されたままです。

また、区分別の運賃、割引率、割引運賃の合計を記載する必要がないのに
記載されていたり(B〜Dの部分)、「1回用交通カード運賃」が
適用されたままの合計額、領収額が記載されている(E〜Gの部分)など、
問題となりそうな点が多々あります。

もし、運賃計算基準が「1回用交通カード運賃」であるならば、
全員が「交通カード」を利用した方が(初乗り区間は)安くなり、
団体利用の意味(→割引)がありません・・・(汗)。

○ソウル特別市都市鉄道公社

以前紹介したものと大きな違いはありませんが、赤丸印で示した部分が
追記されていました。
「(到着駅名)に提出してください」と書かれています。

ソウル特別市都市鉄道公社・団体乗車券2.jpg



(以下は、タイトル:韓国鉄道公社、ソウル、仁川、釜山各都市の地下鉄
団体乗車券として投稿した、2008年5月21日付けの記事です)
−−−−−以下は、2008年5月21日に投稿した記事です−−−−−
(旧タイトル:韓国鉄道公社、ソウル、仁川、釜山各都市の地下鉄団体乗車券)



以前、掲題各交通機関の団体乗車券について紹介しましたが、一部データを追加、
再編集して再度紹介したいと思います。

○韓国鉄道公社

韓国鉄道公社発行の団体乗車券です。

韓国鉄道公社・団体乗車券1.jpg

1枚目は手書き発券のモノです。
左下の方が一部欠けてしまっていますが、全文ハングル表記であるものの、
日本のそれと様式が酷似しており、そのまま日本語訳しても全く違和感がありません。

下側に列車種別が書かれていますが、「セマウル号」「ムグンファ号」「トンイル号」
「ピドゥルギ号」「電鉄」とあり、2004年4月に登場した「KTX」はありません。

また、KTX開業後、広域電鉄線以外の団体乗車券は「端末発券」となってしまい、
次に示すような様式となってしまいました(泣)。

韓国鉄道公社・団体乗車券2.jpg

2枚目(2組目)のモノは端末発券で、写真上が「団体乗車券」、写真下が
「団体座席券」となっています。

写真の例は「通勤列車」の団体乗車券ですが、広域電鉄線と異なり、最低人数が
10名となっています(広域電鉄線は20名以上)。

但し、割引後の運賃が「最低区間の運賃」を下回る場合は、それを下回る割引は
ないとのことで、最小人員の場合の運賃割引はありませんでした。

写真下の団体座席券は、通勤列車指定ではありますが、座席の方は「自由席」と
なっています。

韓国鉄道公社・団体乗車券3.jpg

ところで、IT先進国の韓国故、いつまでも手書き券が残っていることは
ありませんでした・・・。

先般のゴールデンウイークに訪韓した際、広域電鉄線でも「端末発券」のモノが
登場していることが確認されました・・・(泣)。

後述のソウル特別市鉄道公社のように、券紙に地紋が入っていたら良かったんですが、
残念ながら普通のコピー紙への印刷でした・・・(怒)。

○ソウルメトロ(旧ソウル特別市地下鉄公社)
ソウルメトロ・団体乗車券1.jpg

次は、ソウルメトロ(東京メトロのパクリ?)発行の手書き発券の団体乗車券です。

こちらの券も、そのまま日本語訳しても全く違和感がありませんが、
韓国鉄道公社のように「乗車する列車の指定」欄がありません。

地紋は、ソウル特別市地下鉄公社のマークですが、一部券種(団体乗車券以外)に
ついては「ソウルメトロの新しいマーク」を記したものもあり、将来的には
新しいマークの地紋に切り替わるのではないかと期待をしていました。

しか〜し、世の中そんなに甘くはないようで、実券は確認出来ていませんが、
「5月中旬から、手書きのモノからPC発券に替わる」との情報がありました・・・(泣)。

○ソウル特別市都市鉄道公社
ソウル特別市都市鉄道公社・団体乗車券1.jpg

次は、ソウル特別市都市鉄道公社発行の団体乗車券です。

この券については、先の2社と異なり、手書きではなく「プリンター印刷」となっています。

A4版の用紙に、上下半分ずつ同じ内容がプリントされ、上半分が控えとして、
下半分が旅客用として交付されます。

薄くてわかりづらいかもしれませんが、ソウル特別市都市鉄道公社のマークが
地紋となっています。

○仁川広域市地下鉄公社
仁川広域市地下鉄公社・団体乗車券

次は、仁川広域市地下鉄公社の団体乗車券です。

こちらの券も、ソウル特別市都市鉄道公社同様「プリンター印刷」となっていますが、
同様に「券紙に地紋=仁川地下鉄のシンボルマーク」が印刷されています。

前の3社と異なり、仁川地下鉄については「使用後に回収(韓国語では集票)する」と
言われ、「収集目的による購入」をなかなか理解してもらえなかった記憶が
残っています。

○釜山交通公社
釜山交通公社・団体乗車券.jpg

最後は、釜山交通公社の団体乗車券です。

同公社の団体乗車券は、通常「インターネットによる申し込み→発券」が
原則のようですが、私のような日本人はログインすら出来ないことから、
直接駅事務室を襲撃しての申し込みとなりました。

こちらもコピー紙への印字発券ですが、韓国鉄道公社のモノと比べれば、
駅長印(と思われる角印)が押印されている分、まだマシかなぁ・・・と思っています。

この他、IC式乗車券を導入している「光州広域市都市鉄道公社」でも、
同社のHPに「領収証形態で発給」とありますが、未だ確認は取れておりません。
(確認が取れたら、この記事に追加したいと思います・・・いつになることやら!?)
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posted by 僕ドラ at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外:大韓民国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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